そして少女は、己の運命に立ち向かう。
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おまけ。笑
【オリキャラと対談】
このバトンは作者とオリキャラが対談するバトンです
自分のオリキャラと喋ってみてくださいな♪
■まず、自己紹介をどうぞ
矢野:「最近色々なものに手を出しすぎて暗黒面に落ちつつあるRDGのダー/スベ/イダー矢野です。矢野と書いてシノと読みます。最近自分でも自分の事ヤノと考えちゃいます」
ぺル:「ペルセ/ウスです」
アン:「アンド/ロメダです。上漫画でペル/セウス様にプロポーズ中の王子です」
■オリキャラ様はどういった作品でどういう役割で活躍されているのですか?
矢野:「作品はええと……よくあるギリ/シャ神話現代版的な……いや、それです。まさしくそれです」
ペル:「僕は一応、主役と言うことで……役割としては何なんだろう……一応、ある神さま直轄の戦闘部隊の1人だけど」
アン:「無論、ペルセ/ウス様は麗しのヒロインでいらっしゃいますとも! 影を背負い、強さを求め、弱気を助けつつ孤高に戦う戦乙女っ……」
矢野:「ヒロインじゃねーじゃんよ。むしろヒーローじゃんよ……」
ペル:「アンド/ロメダは王子様だよね。役割って何だろう……」
アン:「そ、それは勿論ペルセ/ウス様の恋人というか愛し合う人というかそう言う役割……」
矢野:「ごめん、どちらかというと3角関係のお邪魔虫ポジション」
アン:「黙れ外道。キサマの意見など知ったことか」
矢野:「いや、俺の脳内で繰り広げられた世界だよここは!!!」
■作者様は何故オリキャラ様を造ろうと思いました?
矢野:「最初はこうほら、魔法カード集めて『レ・リーズ!』的な話が書きたくて、でも名前考えるのがすっげめんどくさくて、それでちょうど何故か手元にあった星座表見たらペルセ/ウスの名前見つけて……」
ペル:「ああ、何かユニ/コーンの角もぎ取ってその角を剣にして戦ったりとか……そんな話だったよね」
アン:「角……もぎ取っ……!!??」
矢野:「そうそう、翼の生えた飛んだり跳んだりできたりする靴とかあってね!」
ペル:「精霊みたいな獣みたいなの集めてカプセルに入れたりとか……」
アン:「が……ガ○レンジャー……!!?? ○オの宝珠!!!??」
矢野:「あの頃まだペルセ/ウスの話なんて知らなかったからさー……ちょうどその時島/谷ひと/みが『Per/seus~ペルセ/ウス~』って曲出したんだよ。すごい偶然だったんだよ! びっくらこいたよ!」
ペル:「しかも翼の生えた靴とか本当に履いてたんだもんね。偶然ってすごいね」
矢野:「実際の話読んだらめちゃくちゃ面白かったから現代版に直したいしかも性別逆転ものでって感じで……」
アン:「あの頃そう言う系の漫画流行りましたもんね……女が男装して男子校入ったりとか……」
矢野:「で、暗い過去を背負うペルちゃんの葛藤物語を書こうと思いまして!!」
アン:「所で私は……?」
矢野:「うん、だからヒーローのライバル的存在として生み出しました」
アン:「ヒーローって誰!?」
■お2人は互いについてどう思いで?
矢野:「ペルはすっごく思い入れのあるキャラだよ! 愛してるよマイドーター!」
ペル:「どんどん設定が変わっていくから、自分のキャラが未だに掴めなくて困ってるよ……なんか以前よりもずっと暗くなったよね僕……」
アン:「どんなペルセ/ウス様も美しく麗しいので何もご心配には及びませんよ」
矢野:「何かどうしても頑固で可愛くない女の子になっちゃうんだよどうしてだろう……女の子の研究ちゃんとした方が良いよね」
ペル:「確かに……乙女らしいヒロインがパッと見見あたらないですね」
アン:「別に良いんじゃないですか? 前それやろうとして失敗してたじゃありませんか」
矢野:「ああっ……失敗だらけの人生さっ……ホントに!」
■へぇ…。オリキャラ様、今までのストーリーをどう思いますか?
ペル:「まぁ、前の設定よりは深くなってるけど、その分ちょっと重いって言うか……ギャグとか欲しいよね、アンド/ロメダ」
アン:「そうですね。笑えるネタも欲しいですね。今までの見るとペルセ/ウス様の落書きも何かいつも血みどろだし……」
■らしいですよ、作者様
矢野:「……うん。ごめん笑」
■そろそろ終わります。名残惜しいですがね…
矢野:「やー、オリキャラと対談とか何かすっごく照れるね! でも愉しいね! そしてホントに名残惜しいね私の愛する娘達!」
ペル:「こんな自分しか楽しめない様な対談……やってみる方がどうかと思うけど……」
アン:「いつかちゃんとネタが出せると良いですね。取りあえず落書きが出てきたらこいつらかな、って思い出して貰えるくらい覚えて頂けると有り難いです」
■お2人共、最後に一言どうぞ
矢野:「また今度対談やろーね、ね! 今度はちゃんとヘラ/クレス連れてきてさーっ……」
アン:「あの鬱陶しい筋肉だるまを連れてくるなら私は参加しません。絶対しません」
ペル:「えぇっ……やろうよアンド/ロメダ。ヘラ/クレスもいれば絶対に楽しいよ」
アン:「そうですね、何時にします?」
矢野:「この野郎……生みの親より恋人か……!!!」
■これで終わりです。これからもお2人共…仲良くしてくださいね!!
矢野:「勿論永遠に仲良く人生楽しんで行こうと思います!」
ペル:「楽しいのあの人だけだよね」
アン:「良いんじゃないですか、現実と妄想の境が無くなったら引導を渡してやりましょう」
お疲れ様でした!!
有り難うございましたvv笑
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