キャラ同士対談バトン
暇なあまりこんなバトンを思わず開いてしまったソコのあなた!
是非やっていくべしっ!
ええ暇でも無いのにあまりに楽しそうだったのでやってしまいましたよ!!笑
ウル虎で以下展開!!☆
●まず始める前に1~10の番号に好きな人(二次元でも三次元でも可)を10人程当てはめていって下さい。
1⇒ベリアル
2⇒マン
3⇒ゾフィー
4⇒ティガ
5⇒ゼロ
6⇒セブン
7⇒ケン
8⇒マリー
9⇒ダイナ
10⇒アグル
ではここからが質問デス。〔〕の中には番号と同じ人を書いて下さい。
人物同士トークさせるもよし、ツッコミを入れるのもよし。
それではスタート!
●ある日突然〔マン〕と〔マリー〕の性格が入れ替わっていた。
⇒
マリー(inマン):「うおああああぁぁああああ!!!!! 申し訳ございません母上どうか今すぐマザー光線で治して頂くかそれが敵わぬなら私などいっそのことこの場で亡き者にっ……」
マン(inマリー):「あ、見てくださいあなた~! スペシウム光線」
マリー(inマン):「母上ええええええええっっ!!!??? いやちょっと待てむしろ大隊長おおおおおおおおっっ!!!! お気を確かに大隊長うおおお!!!」
マン(inマリー):「やっぱり男の子の力はすごいですね、マン! そ~れ八つ裂き光輪~っ♪」
マリー(inマン):「既に私の体を使いこなしている!? いやいやいやそうじゃない行けません母上! 母上の美しい魂が汚れます!」
マン(inマリー):「そんな事ありませんよ、マン。私ずっと前から、一度で良いから男の子になって宇宙の平和の為に戦って見たかったの♪」
マリー(inマン):「既に宇宙の平和は関係ありません母上!? 尊い命が一つ犠牲になっただけです!」
……つかどうやったら元に戻るんですか!
ティガ:「(……マンさんがものすっごい素敵笑顔で乙女ポーズしてる……!!)」
●何故か体が子供になってしまった〔ゾフィー〕と〔セブン〕と〔ダイナ〕。子供達が一生懸命〔ベリアル〕が父親だと言い張っている。
⇒
ベリ:「オレ様に子どもなどいらんわああああああああ!!!!」
ゾフィー:「何を言っているのですお父さん! いるいらないの問題ではありません!」
セブン:「そうだよ父さん! 父さんは僕たちの父さんさ!」
ダイナ:「一緒にキャッチボールしようぜパパ!」
ベリ:「いやいやいやこんな三種三様な子どもがどうやったら生まれるんだよ!? 誰一人としてオレ様属性がいないだろうが!!」
ゾフィー:「何を言ってるのですお父さん! みんな腹違いです!」
ベリ:「その年でそんな言葉使うんじゃねえええええええ!!!!」
マリー:「あんなに楽しそうなベリアルは初めて見ました」
ケン:「ふむ。良いことだ」
ゼロ:「何もよくねーよ」
●頭を丸めたいと、真剣に相談してくる〔ティガ〕の悩みを聞いている〔マン〕
⇒
マン:「ティガ……お前の苦しみや悲しみを本当に理解することは出来ないのかも知れない……けえど、その、あの、やっぱ坊主は止めない?」
ティガ:「いいえマンさん……このままただの美男子として存在していてもあの“憎めないバカ”を売りにして人気急上昇中のあのバカに勝てるとは思えません。これからの時代はスポーツです。バスケに専念するために頭を丸めた桜木☆道の様に、アメフトに専念するために頭を丸めた桜庭☆人の様に、僕もスポーツマンシップにのっとっていっそ美男子且つ丸坊主というインパクトで……」
マン:「スポーツマン関係ないから警備隊っ……! そんな魂必要ないからっ……!」
ティガ:「止めないでくださいマンさん! 僕だって頭丸めた位で宇宙の平和が守れるなんてこれっぽっちも思ってない……! でも! それでもっ……!」
マン:「いや、宇宙の平和なんてこの際どうでも良い! 私はティガの今の髪型が好きだ! ティガのきれいな銀髪が大好きだよ!! それをなくすなんてっ……それが無くなってしまうなんて私には耐えられない!」
ティガ:「っ……!!! マンさんっっ……!!」
マン:「ティガの人気は不滅さ……これ以上ファンの子達を哀しませない為にも……お願いだ。その美しい髪をなくさないでくれ」
ティガ:「マンさんっ……! 人気とかファンとか、僕はなんてバカな事をっ……貴方がそこまで僕のことを思っていてくれてたなんて……! そんな貴方の優しさに気付けなかった僕が今はとことん憎らしいっ……!」
マン:「良いんだティガ! 迷っても良いんだ! 間違っても良いんだ!」
ティガ:「マンさんっっ……!!!!」
ゾフィー:「あの2人何やってるんだ」
セブン:「次の映画の台本読みじゃないか」
ゼロ:「え!? オレの映画じゃないの!?」
●バンドを組むと意気込む〔ゼロ〕と〔ケン〕と〔アグル〕
⇒
ゼロ:「やっぱさ~、バンドつったら大事なのは名前だよな。なんかこうインパクトのある名前付けようぜ」
ケン:「そうだな。最近流行りのグループからとってAKZ40代後半とかどうだ」
ゼロ:「40代後半アンタだけだよ」
アグル:「……つか、それ以前にまず何なんだこのメンバー……いや、待て深く考えるなオレ。大切なのはポジションじゃないか。それすら決まってない空気じゃないかこれ」
ゼロ:「オレボーカル。お前エアーギター。…………アンタはタンバリン」
ケン:「いらないでしょバンドにタンバリン!!??? どこの訪問ライブですか!? 老人ホームですか!?」
アグル:「つか結局一人アカペラだぞそれ……」
ゼロ:「オレの美声があれば大概何でもまるっとOKだぜっ! 見てろよ、親父! オレはあんたを越える名バンドになってやる!!」
アグル:「……ちなみにお前の父親のメンバー、何なんだ?」
ゼロ:「……ギターが親父、ボーカルチビ、ドラム隊長」
アグル:「(ああ……完敗だ……)」
●本気で結婚してほしいと花瓶に土下座しながら頼む〔ゼロ〕の姿を偶然見てしまった〔マリー〕
⇒
ゼロ:「……おし、やっぱこれからオレのすげー映画の幕上げが待ってるわけだし、ここはちょっとラブストーリーを配慮して告白の練習とかしとかないとダメだよな。親父だって劇中Yes,フォーリンラブ爆走だったワケだし、オレもこう、美人で優しくてしかもめちゃ強い女が出てきたとして……」
花瓶を設置。棚に寄りかかり花に向かって甘く囁くゼロ。
ゼロ:「……オレの女になっちまえよ☆」
花瓶無反応。ゼロ顎に手をあてて考える。
ゼロ:「オレくらい元が良いとこういうキザなセリフはインパクトに欠けるぜ……おし、ここはいっちょ!」
花瓶再設置。華麗にバク転。その場に飛び上がりながらダイブイン土下座。
ゼロ:「オレと結婚してくださあああああああああい!!!!」
がちゃ、と扉の開く音。
顔を上げればこちらを見つめる母の姿。
マリー:「……セブンには、内緒にしておきましょうね」
ゼロ:「…………」
●桜の木からサクランボは出来るんだと信じている〔ケン〕、真実を告げようか告げまいかで躊躇する〔ベリアル〕
⇒
ベリ:「……あ、種食っちまった」
ケン:「何ぃ!? バカかお前は! 最大級のアホかお前は! サクランボの種を食べるとおへそからそれは見事な桜の木が生えてくるんだぞ!」
ベリ:「バカはキサマだ。つか何で桜の木が生えるんだよ」
ケン:「サクランボの種を食べたんだから桜が生えるに決まってるだろ」
ベリ:「……お前、それ本気で言ってるか?」
ケン:「お前こそ頭大丈夫か。去年庭に埋めたサクランボの種……数十年もすれば立派な桜の木になって、春になったそこでマリーと一緒に花見をするのがオレの夢なんだ……! あ、どうしてもって言うならお前もいれてやるぞ。でもマリーの隣は絶対座らせないから。って三人だと円上になったらどうなったって隣になるじゃん。やっぱりお前ダメ。お前は絶対ダメ」
ベリ:「………………ああ、まあ、がんばれ」
友の笑顔に何も言い出せないベリアルだった。
●星を見上げながら、星を捕まえると意気込み出した〔マン〕に無理矢理引っ張られて付き合わされる〔ゾフィー〕
⇒
マン:「きれいな星空だな……」
ゾフィー:「お前とこうして星を見るのも久しいな。太陽系はあの辺りか」
マン:「こうして手を伸ばすと、今にもあの光が手の中に飛び込んで来るような気がする」
ゾフィー:「何だ。随分と今日はロマンチックだな」
マン:「……いや、何か行ける。出来る気がしてきた。何かそんな気がしてきた」
ゾフィー:「……いや、むしろ何だその目。さっきの柔和な瞳はどうした。何でそんな興奮してるんだ」
マン:「ゾフィー、私たちなら行ける! 私たちなら星にだって手が届くよ! きっとあの宇宙に輝く星を捕まえられるよ! 銀色の流星だってこの手の中さっ!」
ゾフィー:「いやいやいやお前その年でそれはあり得ないだろどんだけ星間渡って来たと思ってるんだマジじゃないだろ冗談だろ」
マン:「冗談なんかじゃない! あの輝きを手に入れるんだ! 私はそう、星を捕まえるんだっ☆」
ゾフィー:「ど、どうしよう……こういう風にハイになった弟を沈めるにはどうしたら良いのでしょう銀隊長!?」
マン:「ほら、ぐずぐずしてると星が逃げちゃうぞ、ゾフィー! 一緒に星を捕まえに行こう!」
ゾフィー:「これがまだ幼少期の頃の思い出だったら笑って流せるのに! 待て、マン! 落ち着け! 兄の声を聞け!」
マン:「お星さま待て~~~~~っっ☆」
ゾフィー:「誰でも良いから一緒に愛するマイブラザーを止めてくれえええええ!」
……その後、太陽が昇るまで一緒に星を追いかけ続けました。
◎ボーナス◎
●〔1~10〕に一斉告白されたあなた、さて誰を選んであげますか?
⇒
ちょ、おおおおおおいサプライズ質問!
……勿論マン兄に決まってるだろ!!笑
●〔セブン〕がこのバトンを廻す相手をフリーにするのか指名するのか聞いている
⇒
セブン:「結局私の出番が驚く程少なかったこのバトン……いやしかし普段見られないウル虎戦士の一面が見れて楽しかったと書いた張本人が言ってるからどうしようもないな! 取りあえず指名よりは好きな風にやった方がこのバトンは大層愉しいことだろう。是非己のやりたい様にこのバトンにチャレンジしてくれ!」
……という事で、フリーで笑
参加ありがとうございました。
いえいえこちらこそ。
楽しかったです!
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