忍者ブログ
夢捨て場
日常報告及びネタ暴露専用のブログです
Admin / Write
2025/01/18 (Sat) 10:46
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/08/07 (Thu) 13:13

ミクロホラー祭第五弾!

聞いて驚け見て涼め!!
なんと今回矢月 水様がミクロホラー祭に参戦してくださいました!!(イイヤッホウ!!

ジャンルは鬼太郎。CPは無しです♪
こんなヘボ企画に載せるには勿体ない作品!
皆様、これで今日はクーラー無しで過ごせますよ…!

↓↓↓

拍手





々::


 虫取り網を持って、私は社の境内に立つ。
 小さなお社だ。お椀を被せたような形の、これまた小さな山の上に、ぽつんとある。人気がなくて、薄暗い。これは、私の子どもの頃からそうなのだけども。
 上を見上げる。木々が生い茂って陽の光を透過しにくくしているが、それでも上辺あたりの葉は翡翠の色に輝き、その隙間からは青い空が覗いていた。
 ひらり、と、その青の狭間から、舞い込んで来る花。
 いや……蝶々だ。
 私は虫取り網を握りなおして進み出る。こんな陽の光とは縁遠い場所だというのに、ここには不思議と、こうして蝶が集うのだ。それもこの、盆の時期になるとより一層。
 今日の私は、ひとつ童心に返ってみようというわけだった。虫取り網を大きく振るう。美しい、生きている花を追い求めて。
 スーツのズボンの裾をからげ、私は走る。蝶々はあとからあとから、薄暗い社の中へと降ってくる。まるで、風に舞う花びらが、降りそそいでくるかのようだ。

 

 

 ――幼いころ、私は友人の作れない子どもであった。父はいわゆる企業エリートで、その座を維持し、なお邁進してゆくために家庭など顧みてはおられず、結果ひとり家に残された母はその孤独を、息子の私で埋めようとした。
 母は分刻みのスケジュールで私を縛り、子どもの私から友人を作るための時間を奪った。そのため、ある程度成長し、母の緻密なタイムテーブルから上手に時間を盗み出すことを覚えたころには、私はすっかり、友達というものの作り方が、わからなくなってしまっていたというわけだ。
 他の子どもたちが遊び呆けている時間を、ただ母の言う「有意義なこと」に費やしてきた私だ。当然、同学年の少年らとは、知識の面で悠に大きな差があった。彼らの話す低俗なテレビ番組やスポーツ、下世話な冗談などには、脇で聞いていてもはなはだ閉口したものだ。
 そうした私の態度は、彼らには「バカにしやがって」と映ったらしく、私は彼らの仲間から外されるばかりか、手ひどい洗礼をもしばしば受けた。もっとも彼らのその行動の根底には、優れた人間への嫉妬とコンプレックスが、強烈に渦巻いていたのに違いない。哀れだと思いこそすれ、私には彼らを恨む気持ちは今もない。
 ……ああ。
 それよりも、蝶だ。夏の日差しを反射して、こんなわずかな木漏れ日にさえも、時折きらりと翡翠に輝く。そうかと思えば、夏の深夜を写したかのように、ねっとりと漆黒の翅、いや極彩色の楽園の色、いつか恋した少女の白いワンピース……なんて切なく、儚く、そして美しい。
 蝶々追いは、友も無く、偏執的な母の愛情にがんじがらめにされ、窮屈な少年時代を過ごした私の、唯一の慰めだった。虫取り網に美しい翅の色が瞬くたび、何か貴重な、大切なものを手に入れた気がしたものだ。
 捕れるだけ捕ってしまうと、私は蝶を虫かご一杯に閉じ込めて、家へ帰った。むろん始めは標本にするつもりで、多種多様な種類の蝶を集めていたのだが、あまりに熱中しすぎたものだから、この地域で捕れる蝶は、すぐに網羅し尽くしてしまった。
 そこで私は、少々陰鬱だが耽美な遊びを思いつく。通常、標本は蝶の胸部を圧迫して殺し、乾燥させてからその死体の持つ翅を丁寧に拡げて胸にピンを刺し、ケースに固定するのだが、私はこの過程を大幅に省いた。
 私は虫かごから生きている蝶を取り出すと、そのまま殺さず、胸をピンで刺す仕事に興じた。ピンで刺せば蝶は死ぬが、胸の中央に刺してしまわないように注意する。正中線を破壊してしまっては、台無しだからだ。
 だから私のピンは、いつも震える蝶の翅の上で最適な場所を探して、迷いゆらめく。その時の蝶の、じたばたともがく肢に、儚い花の翅のはためきに、私の心は甘く痺れた。
 母のいない時間帯を狙って、あるいは社の境内その場所で、私のこの、薄暗い独り遊びは長く続いた。むろん、こんなやり方では美しい標本を作ることは難しいので、もっぱら私のこの行為は、蝶の死にもがくさまを眺めるためだけのものだった。
 ――あのころのように、美しい蝶が、たちまち虫取り網に一杯になる。私の心は甘く膨らみ、秘密の果実をかじってしまった乙女のように、禁忌の悦びに打ち震える。
 蝶の翅は乙女の装い、その細い四肢は、彼女らのたおやかな手足だ。内気な私は女性に声をかけることもままならず、何度心を魅了された乙女たちを、私の密かな妄想の中で舞い逃げる蝶になぞらえ、その胸をピンで打ち続けたことだろう……。

 

 

「……おじさん」
 かけられた声に、私はハッと我に返った。気がつくと、社の縁側に腰をかけ、いつの間にか少年がひとり、こちらへ視線を向けている。
「何してるの? さっきから」
 陰気そうな少年だ。前髪の片側が長く伸びて、顔の左半分を覆っている。毛髪の色は日本人にしては色素がうすく、陽の光が当る部分は、どうかすると銀色に透けて見えた。
 ――私は軽く顔をしかめた。子どもは……特に少年は、苦手なのだ。むかし、私を苛めた連中を想起させる。
 けれどもこの子は、どちらかといえば貧相な身体つきで、言うなれば、当時の「私側」のタイプのようだった。だから私は、彼の唐突で無礼な質問にも、答えてやる気になったのである。
「蝶々を集めているんだよ」
「ちょうちょ?」
「そう。きれいだろう。おじさんの虫取り網に、こんなに……ほら」
 網の上辺を片手で絞って、少年の眼前に突き出してやる。顔の片側をこんなふうに隠す髪型は珍しい。もしやこの子は隻眼なのか、と、ちらりと思った。
 すると少年は、私の虫取り網を一瞥して、ふっと笑った。厭な笑い方だった。人を、小馬鹿にするような。
「……なんだい?」
 やや不機嫌になって問う。最近の子どもは、やれ塾だのなんだのと、知識ばかり無駄に増やして他人を見下す、頭でっかちの手合いばかりだ。
 ……私? 私はむろん、こんな連中とは違う。幼いころの私の周囲は、今とは逆に、馬鹿で粗暴なやつらばかりだった。だから私が、なお際立って見えたのだ。
「大人が昆虫採集をしているのが、そんなに可笑しいかね」
 少年はなおも笑う。うすい唇の引く、笑いの半月が癪に触る。いっそこの細い首を、思うさま捻り上げてくれようか。
 くっく、と少年は喉の奥で笑ったあと、ぱんぱん、と両手を叩いた。気分を害して黙り込む私を、そのたったひとつの眼で覗き込むようにする。
「――いや、人の妄執というのはたいしたものだ」
「なに?」
「あんたには、それが蝶に見えるとはね」
 何を言っているのだ、この子どもは。もしや、蝶と蛾の区別もつかないのじゃあるまいな。
 私は手に提げた虫取り網を高く掲げる。これから私が、ゆっくりと甘美な死に連れて逝くための美しい花を。
「……!?」
 網の中に見えたのは、小さな人の身体だった。みな下着一枚、つけてはいない。
 丸裸の、青白い身体。転々と黒くこびりついているのは、多分血の塊だ。
「ひ……!」
 驚いて投げ捨てると、おや、と少年は片眉を上げた。
「捨てちまうのかい。せっかく捕ったお宝だろう?」
 虫取り網の口がもぞもぞ動いて、中から小さい人が這い出してくる。何人も、何人も。
 鼻腔の奥を甘ったるい腐敗臭が強く突く。よく知っている臭いだ。肉がゆっくりと腐ってゆく過程で、放つ芳香。
 ――死体。死体か、これは。
 では、なぜ動く。今、私の革靴に手をかけたこれは、なぜ母と同じ顔をしているのだ。私の膝のあたりまで這い登ってきたこの醜い小人は、どうして昔私が好きだった少女と同じ痣を、その右脇腹に抱いているのだ。
 はじめは、血を流して横たわる母。胸には蝶のピンとよく似た、銀色の釘。ああ、これではまるで、吸血鬼ドラキュラだ。
 そしていつかの、初恋の乙女。よく似合う白いワンピースを、蝶の翅のようにむしった。右脇腹の赤い痣さえ、美しかった。
 その他にもたくさん、たくさん。蝶の翅の文様と同じ数だけ、さまざまに。
 私は、大人になっても蝶の収集を。蝶々を追いかけて、燦々とした陽の光の下。ひらひら揺れる、幻のような翅をただ求め――……

 

 

(え……?)
 いつの間にか、私の視界は、地面よりずっと遠くにあった。腹を揺する風の感触、はためくたびに、飛び散る鱗粉。
 今の私は、一頭の蝶だ。ひらり、ひらりと舞い踊り、宙を滑る。
 ――一体なにが、起きたのか。
 しかし私は、解放された気分だ。先ほどまでの、見るもおぞましい小さな死体は、どこにも見えない。甘い蜜の匂いを感じる。ひいやりとした、社の空気。
 これもまた、夏の幻夢なのかもしれない。ではこの夢に包まれて、どこまでも飛んでゆこうではないか。
 いまならきっと、天頂までもゆけるはず。
 力強く羽ばたきだした私の頭上に、さっと大きな影が差した。鳥か、と身構える私の身体に、何かが覆い被さってくる。ジグザグの網目、仲間の死体の臭いがする。
(虫取り網……?)
 なんということだ。私は捕まってしまったのか。
 覗いてくるのは表情のない瞳。たったひとつの、丸い眼【まなこ】。
 私を見つめるその眼には、情などほんの一片も無い。
 ああ――やめてくれ、やめてくれ。そんなに乱暴に扱うな。
 翅をつままれたら、鱗粉が溶けて流れてしまうだろうが。せっかくの、美しい文様が台無しだ。
 じたばたともがく肢が、網の一部に引っかかる。痛い痛い、どうして無理に引っ張るのだ。肢がもげてしまう。もげてしまう。もげて……。
 ぶづり、と、厭な音がして、私の足だけ虫取り網に取り残される。少年の眼差しが私を捉え、うすく笑った。
「つーかまーえ、た……」

 

 

 鬼太郎は、掌の中でうぞうぞと蠢くそれを、ため息をついて握りこんだ。虫取り網を片足で蹴飛ばすと、それは風に流されて塵となる。
「まったく、面倒な」
 そうぼやいたところで、「きーた、ちゃん」と、なんとも間延びした声がかかった。
 神社のきざはしを昇り詰め、今日も薄汚い布ひとつの、ネズミ男が姿を見せる。境内にぽつんと一人で立っている鬼太郎を見つけると、揉み手をしながら擦り寄ってきた。
「なになに? ナンカいーもん、持ってやがンな?」
「何しに来たんだよ、こんなとこまで」
「あらお言葉デスネ。オリゃあちょっくらオメーさんが、閻魔大王からアルバイトを頼まれたってェ聞いたもんだかンな? こりゃひとつ、手伝ってやらにゃなるめェと……」
「そりゃご苦労さん。でもあいにくだけど、もう終わったよ」
 ネズミ男は鬼太郎の言葉に、彼の握りこんだ拳を覗いた。首を傾げる。
「んだァ、そりゃ? 蝶々……か?」
「そう見えるか?」
「んン?」
 鬼太郎が、ネズミ男の視線の高さに合わせて拳を掲げる。薄く開いたその隙間に視線をねじ込むようにして、うへ、とネズミ男は顔をゆがめた。
「なンだヨ、こりゃ!? えらく不細工なシロモンじゃねェの」
 鬼太郎の握りこんだ指の合間から見えたのは、真っ黒な小人だった。全身腐敗でもしているのか肉は爛れどろどろで、翅かと見えたのは、その肩甲骨のあたりから、剥けて垂れ下がった人の皮だ。
「これでもれっきとした、人の魂なんだよ」
 鬼太郎は社の奥に向かって歩き出す。その奥は、通常ならば道も何も無く、なだらかな下へと降る斜面でしかないのだが、今は真っ黒なトンネルのようなものが、ぽかんと口を空けていた。
「この社の真上に、あの世へ至る道が通じているのは知っているだろ」
「ん……あー。ここらあたりの死人【しびと】どもはみんな、こっから盆には帰省して、また戻ってくンだったっけか」
「最近、ここから戻る魂が妙に数を減らしてるらしくてね。けど地獄はこの時期、窯の蓋を開けたり閉めたりでてんてこ舞いだ。……で、僕にお呼びがかかったってわけなのさ」
 面倒なんだよな、と彼はもう一度ぼやき、ネズミ男と視線を合わせる。
「こいつは生前、昆虫学者だったんだ。だけどそいつを隠れ蓑に、ずいぶんとたくさんの人を殺したそうだ。蝶に見立てて、胸を釘で刺し貫いてね」
「あらま」
「けどまあ、そんなやり方がいつまでも隠しおおせるわけがない。やがて進退窮まったこの男は、幼いころ、初めて蝶に魅了されたこの社で自殺した。他の連中にそうしたように、自分の胸も貫いて」
「ほーん……ンで、地獄行きになったってわけなのかい」
 まさか、と鬼太郎は軽く笑う。
「そんな罪人を逃すほど、閻魔庁は甘くはないよ。こいつはいみじくも、地縛霊になってここにとり憑いたってわけだ。そして今度は、ここへ集まる魂たちを捕らえ始めた」
 ――古来より、蝶は人の魂を乗せて飛ぶ、という。あるいは蝶が、魂そのものの化身だとも。
 盆の時期が来るたびに、群れ集い、やって来る蝶の群れ。鬼太郎が見たのは、その群れに虫取り網を持って躍りかかる、腐敗した、真っ黒な男の影だった。
 ……件の昆虫学者の死体は、人気のない社のことであったので、夏も終わりになってから、だいぶ腐敗の進んだ状態で発見されたということだ。
 もう、ずいぶん昔の話だが。
「はァそんで、戻ってくる魂の数が減っちまったってか」
「そうだ。それにしたって、もう何年も前から繰り返されてることだったようなのに……あの世単位では迅速に行動したつもりなのかもしれないが、まったくあちらは腰が重いよ」
 おまけにそのお鉢がまわってくるのが僕だ、と肩をすくめ、鬼太郎はネズミ男に横目を呉れる。
「……そういうわけだからな。アルバイトって言ったって、ただの子どものお遣いみたいなもんだ。報酬なんてほとんど出ないよ」
「ナニヨ、報酬って。おれっちンなこと言ってないデショ!?」
「嘘つけ。隙あらば、儲けを横取りしてやろうと来たくせに」
 それとも、と、鬼太郎は握った拳をくるりとまわす。
「狙いはこいつか? おまえ、魂を他の妖怪に売り渡すつもりだろ」
「ケェッ。冗談ぽいぜ。いくら趣味の悪ィ連中だって、ここまで腐ったもんが喰えっかヨ!」
 ……なら、おれにくれ。
 二人はぴたりと立ち止まった。穴に入る手前、草木の繁ったその中央に、白い面のような顔が浮かんでいる。目鼻と口のある部分は、闇に塗りつぶされたように真っ黒だ。
 ――そのたましい、ずっとみてた。しばられてたから、くえなかった。いらないなら、くれ。おれにおれに、おれにくれ。
「こんなものが欲しいのか」
 鬼太郎は目をぱちくりした。この社は古い昔から霊場なので、どこかでそれを感じ取るのか、人の近づくことはほとんどない。寄ってくるのは、この男のように、心根に後ろ暗さを持つ輩ばかりだ。
 が、その寄ってくる者の性質が、こういう暗さを備えているのは、いつのまにか社が気に入って棲みついた、この古妖怪のせいも多分にある。
「いいよ」
 そう言って、鬼太郎が腕を掲げたものだから、ネズミ男は少なからず驚いた。
「おいおい! 閻魔大王のお遣いはいーのかヨ!?」
「面倒なんだよ。これを地獄まで持っていくのも」
 鬼太郎が腐って垂れ下がった皮の部分を、指の合間に器用につまんで手を開くと、驚愕した男の顔が現れた。こちらの科白の内容は、どうやら理解しているものらしい。
 いくら耳を澄ましてみても、全部がぐずぐずに崩れたこの男の発する音は、ひゅうひゅうとしか聞こえやしないが。
「……おや。一丁前に、怖いようだよ」
 骨が見えてたり、半分折れ曲がっていたり、途中から無くなったりしている手足を、必死に動かしてもがく様は、なるほど蝶のようでもある。
「おまえも大概、悪食だね」
 ひょい、と放り投げてやると、叢からずるずると長い首が伸びてきて、その奇妙な黒い蝶をパクリときれいに平らげた。
 ……助けて、という声が聞こえた気もするが、気のせいだろう、多分。
 鱗のびっしり張りついた、蛇腹のような喉を嚥下して美味そうに魂を平らげる妖怪を背に、二人はもののけみちへと入ってゆく。
 薄暗がりに、社の奥を顧みながら、ネズミ男がつぶやいた。
「あ~あ……どうせなら地獄へ逝く方が、まだ救いってもんがあったのによォ」
「ご心配なく」
 鬼太郎は半ズボンに、男を握りしめていた掌をこすりつけ、うっすら笑った。
「閻魔大王には、上手く言い訳しておくさ」
 それを聞き、ネズミ男はオオおっかねェ、とうそぶいた。

 

 

 彼らの去った、社のその狭い青空の隙間には。
 解放された魂の蝶たちが、蝶々燦々。
 ……喰われた男は、陰惨無残。

 


--

ss by paradiso/矢月 水様
やはり怖ろしいのは人間の執念か…
しかしながら最強なのは鬼太郎か!
終盤のねずみ男と鬼太郎の会話が更にすばらしく、おぞましい雰囲気を生み出した作品!!
ホントにやってみて良かったこの企画…(感涙
矢月様、お忙しい中だというのに本当に有難うございました!!
やばい、何度読み返しても鳥肌がっ…

PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  HOME   109  108  106  104  102  98  95  94  91  89  87 
プロフィール
HN:
shino
性別:
非公開
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カウンター
忍者ブログ [PR]